2011年08月12日

浅草 −都内有数の観光地はスカイツリーのご近所−

浅草。
いくつもの時代を経た今でも浅草は東京有数の観光地です。21世紀に入った現在は、浅草は古き良き時代の日本を残す街として、さらに人気が出てきたようです。

私が東京で暮らすようになった1981年当時は、新聞紙上で浅草の地盤沈下が謳われていました。江戸時代から明治、大正を経て1950年代まで、浅草は東京で1,2を争う繁華街として発展してきましたが、1960年代以降、銀座に抜かれ、新宿に抜かれ、急激に活力を失っていきました。日本最古の遊園地と言われる「浅草・花やしき」も老朽化が目立ち古いだけの施設となっていました。

浅草は、独自の道を歩むことでもう一度活力を取り戻しました。銀座や新宿などの他の繁華街と新しさを競うことをやめ、古い伝統を残し古さを売りにすることで復活したのです。そして、マスコミも浅草を他の繁華街の物差しで比較しなくなりました。

浅草には今でも地元の人たちが大勢暮らしています。喫茶店に入ると地元の人たちの日常生活の会話が聞こえてきます。

人情を感じる街、それが浅草です。

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雷門
浅草の象徴で正式名称の「風雷神門」を略して雷門と呼ばれています。東京名物の雷おこしはこの近くで作られたことから名付けられたものです。

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仲見世通り
雷門から浅草寺の本堂へと続く参道で、両脇にお土産屋さんが軒を並べています。外国人の姿も目立ち漢字の入った法被や鉢巻が人気です。特に週末は混み合っていますが、本堂に向かう人と本堂から帰ってくる人とがトラブルもなくごく自然にすれ違い、慌てることなくゆっくりと歩を進めています。

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人力車
浅草では車の走る車道を人力車も走っています。人力車を引く車夫さんたちの客寄せのパフォーマンスも見ものです。

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花やしき
日本最古の遊園地として知られています。日本全国に最新鋭の遊戯施設が導入される中で、花やしきには数十年を経過した古い施設がそのまま残っています。かつては古いだけの遊園地と言われていましたが、今では古すぎることで逆に人気が出ています。


浅草周辺map −東京スカイツリーまで徒歩10分−
http://vacation-tokyo.seesaa.net/category/9303519-1.html

浅草への行き方
http://vacation-tokyo.seesaa.net/category/9292064-1.html

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雷門 −浅草を語る時に最初に出てくるこの街の象徴−

何度でも行きたくなる名所、それが雷門です。
平日の昼間は日本人よりも外国人の観光客の方が多いのではないかと思えるくらい、いつ訪れても賑わっています。ただ、欧米からのお客様の中には宗教的な理由からか門をくぐらないで脇をすり抜けていく人も見受けられます。

テレビの特集で浅草が紹介される際には、真っ先に雷門の映像が出てきます。ここは東京有数の観光地・浅草の象徴です。

雷門の最寄駅は地下鉄銀座線と地下鉄都営浅草線の浅草駅です。銀座線は浅草が終点ですので分かりやすいと思います。また、秋葉原から「つくばエクスプレス」でも浅草に来ることはできますが、つくばエクスプレスの浅草駅は雷門から少し離れていますので、なるべくなら地下鉄を利用した方がいいでしょう。

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雷門
慶応元年(1865年)焼失。昭和35年(1960年)再建。東京マラソンでは雷門に向かってランナーが走ってきます。コースの中でも人気のポイントのひとつです。

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雷門の正式名称は風雷神門。略して雷門と呼ばれるようになりました。

浅草寺ホームページ
http://www.senso-ji.jp/

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浅草・仲見世 −ここは原宿・竹下通りのようだ−

仲見世通り。
雷門から宝蔵門までを結ぶお土産屋さん通りです。都内有数の観光地だけあって、日本人だけではなく欧米やアジアからの観光客も大勢訪れています。通りを歩くといろいろな国の言葉を耳にします。

ずっとずっと昔から、ここはショッピングストリートでした。雷門から本堂へ向かう人、本堂でお参りを済ませて雷門へと戻ってくる人、右側通行も左側通行もなく、自然にすれ違いながらゆっくりと歩を進めています。

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この通りは毎日がお祭りです。大正12年(1923年)の関東大震災で被災しましたが大正14年(1925年)に再建されました。

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私だけかもしれませんが、仲見世を歩いていると原宿の竹下通りと似ているなと感じます。狭い路地の両脇にお店があって、竹下通りで売られている漢字入りのTシャツが仲見世では漢字入りのハッピになります。竹下通りではクレープを、仲見世ではお団子やせんべいを食べ歩きする人を目にします。

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着物やハッピなどの伝統工芸品が今風にアレンジされて売られています。特にハッピは欧米からの観光客に大人気です。欧米の人は漢字の入ったものを記念として買っていきたいようです。ハッピをそのまま発音するとHappyですから外国の方にも説明しやすいのでしょう。

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雷おこし。
東京名物のお菓子と言えば雷おこし。雷門近くで作られた「おこし」ということで「雷おこし」の名が付きました。

浅草仲見世ホームページ
http://www.asakusa-nakamise.jp/

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浅草寺・本堂前では病に効くといわれるお香が焚かれます

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宝蔵門
仲見世通りを過ぎると大きな門が目の前に現れてきます。大きさだけを比較すると雷門よりも立派です。昭和39年(1964年)に再建されました。

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赤い提灯に記されている町名は「小舟町(こぶなちょう)」と読みます。2003年に日本橋小舟町の有志が寄進したものです。

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五重塔
関東大震災では倒壊しませんでしたが昭和20年(1945年)の東京大空襲で焼失。昭和48年(1973年)に再建されました。

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常香炉
本堂の前にある、常にお香が焚かれている炉です。この煙を痛いところにあてると治るという言い伝えがあり、多くの人が思い思いの場所に煙をあてています。子供連れの方ですと、お父さんが「頭がよくなるように」と子供の頭に煙をあてる姿は微笑ましいものです。

浅草寺ホームページ
http://www.senso-ji.jp/index2.html

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公衆電話、迷子しるべ石。浅草寺に感じる人情

浅草は東京の下町にあります。下町というのは、親子代々、ずっとその町に根を張って暮らしてきた人が多い町です。下町に代々暮らしてきたという人は威勢のいい東京弁を話します。旅行者の方は映画の「男はつらいよ」の登場人物の会話を思い出すことでしょう。

当然、そこには古き良き時代の義理人情が残っています。浅草寺にも、ちょっとしたところに人情を感じるものがあります。

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公衆電話
携帯電話の普及とともに街角から急速に姿を消した公衆電話ですが、浅草寺の境内には「てれほんせんたあ」が設置されています。浅草を訪れるお年寄りの方の中には携帯をお持ちでない方も多いと思われますので、電話ボックスが街頭から消えていくご時世でも、ここだけはずらりと公衆電話が並んでいます。ただ、参拝客の目に入りづらい角度で設置されているのが残念です。

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迷子しるべ石
江戸時代の昔から浅草寺は多くの参拝客で賑わっていました。当然、迷子になる子供も多かったことでしょう。この石碑は迷子になった子供と、子供を探す親が集まる場所として設置されました。ここで待っていれば、いつかはお父さんが見つけに来てくれる、いわば迷子になった子の道しるべのような場所だったわけです。

1970年の大阪万博の時に迷子センターが設けられ有効に活用されましたが、そのはるか前に浅草寺でも同じ考え方に基づいて「しるべ石」が設置されていたというのは驚きです。

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鳩ポッポの歌碑
有名な「ポッポッポー、鳩ポッポー」の歌を思い出してしまいますが、この歌碑は滝廉太郎作曲の、もう一つの「鳩ポッポ」を記念して造られたものです。

浅草寺ホームページ
http://www.senso-ji.jp/

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